渋野日向子の悩まず打てる絶好調スイング|フェアウェイウッド編(2/2)

2019/11/26 ゴルフサプリ編集部



アマチュアにはフェアウェイウッドが苦手な人が多いが、渋野に得意クラブを聞くと、「5番ウッドです」と笑顔で答えてくれた。試合でもパー5の2打目や、長いパー3で積極的に5番ウッドを使っているが、どうすればフェアウェイウッドが上手く打てるのだろうか?

青木コーチの指導を受けてから、明らかにフェアウェイウッドでも変わったことがあると渋野は語る。
「打球の高さが2倍くらいになったと思います。高さがあれば、ボールが止まるので、今は5番ウッドで狙える感覚もあります」

青木コーチが
「何が変わったか、わかる?」と聞くと、
「シャフトを使えるようになった」と即答。

すると青木コーチは、
「正解! シャフトの使い方は、この2年で一番変わったと思うよ」

ちなみにシャフトが使える打ち方について青木コーチは、