ヨネックスEZONE GTドライバーを野村タケオが試打レビュー!
CNC縦ミーリングってなんだ!?
みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。
ゴルフクラブの新製品が続々と発表されていますが、みなさんはどのメーカーのクラブに興味があるでしょうか?
やはりプロゴルファーが使っているクラブというのはどうしても気になるものですが、プロが使っている=アマチュアにも良い!とはならないもの。プロが求めるものとアマチュアが求めるものってのは違ってくることも多いんです。
なので出来ればいろんなメーカーのクラブを打ってみるってことが大事なんですね。あまり期待していなかったクラブが、打ってみたら予想以上に良いってこともありますからね。
ってことで、あまりメジャーとは言えない(ごめんなさい)ヨネックスゴルフのEZONE GTドライバーを打ってみました!
撮影/野村タケオ
ヨネックスさんには個人的にはかなりいいイメージがありまして、学生時代にバドミントンをやっていたときにはラケットもウェアもヨネックスを愛用していました。
ゴルフクラブも20年ほど前にサイバースター3000というドライバーを使っていましたが、それ以来使ったことがない。
さっき失礼ながら「あまりメジャーとは言えない」と書きましたが、実は地味ながらずっと良いクラブを作り続けているんですよ。
特にここ最近はアイアンの評価が高く、EZONE CBシリーズは契約外ながら池田勇太プロや宮里優作プロが使っています。
ヨネックスといえばカーボンに関するノウハウはかなり持っていますから、そのあたりの強みはあると思いますし、日本製ということで精度に関してもかなり評価は高い。