PINGのパターフィッティングを野村タケオが受けてきた【動画あり】

2020/05/01 ゴルフサプリ編集部



ここ数年、PINGのクラブを使っている選手がツアーで活躍しています。特に日本の女子ツアーでは賞金女王の鈴木愛プロ、全英女子オープンに勝った渋野日向子プロと、PING契約の選手二人が賞金ランキングでワンツーフィニッシュを収めています。

僕の記憶では、10年ほど前まではPINGのドライバーやアイアンを使っているアマチュアというのは少数派だったと思うのですが、今では4人でラウンドしたら1人くらいはドライバーやアイアンなど、何かしらPINGのクラブがバッグに入っていると言っても言い過ぎじゃないくらい、使用者が増えている印象です。

しかしですよ、そんな大人気のPINGですが、やっぱPINGといえばパターです!だってパターから始まっているメーカーですから!ってことで、今回はゴルフバカイラストレーターの野村タケオがPINGのフィッティングスタジオでパターフィッティングを受けてきました!

撮影/野村タケオ

簡単なパットの傾向などの話をしながら、パターの長さを決めます。長さを自由に変えられるパターを使って、自分のアドレスでちょうど良いくらいの長さにしてみて、数球パッティングをしてみます。

念のためちょっと長さを変えてみたりして試します。今使っているクラブが何インチとか、そういうことはあまり関係なく、とりあえずパットしてみて気持ちよく振れる長さを見つけます。

僕の場合は普段使っているパターよりも少しだけ長いものになりました。これは少し意外でしたね。