渋野メジャー2勝目ならず。過去「最終ラウンド首位スタート」の結果とは!?
「いまどきツアーをデータ斬り!」国内外のゴルフツアーをあらゆるデータで一刀両断 Vol.58
全米女子オープン最終日、1打差首位から日本選手初のメジャー2勝目を狙った渋野日向子だったが惜しくも快挙は成らなかった。そこで今回は首位でメジャー最終ラウンドを迎えた日本選手の歴史を振り返ってみる。
大会 | 選手名 | 状況 | 最終Rスコア | 順位 |
---|---|---|---|---|
1973年全米女子プロ | 樋口久子 | 3人のタイ | 76 | 6位 |
1977年全米女子プロ | 樋口久子 | 3人のタイ | 69 | 優勝 |
1986年全米女子プロ | 岡本綾子 | 3差首位 | 74 | 3位 |
1987年全米女子オープン | 岡本綾子 | 1差首位 | 72 | 2位 |
1987年デュ・モーリエクラシック | 岡本綾子 | 6差首位 | 74 | 2位 |
1989年全米女子プロ | 岡本綾子 | 1差首位 | 71 | 2位 |
1991年全米女子プロ | 岡本綾子 | 3人のタイ | 68 | 2位 |
2006年全米女子プロ | 宮里藍 | 2人のタイ | 72 | 3位 |
2008年全英女子オープン | 不動裕理 | 1差首位 | 71 | 3位 |
2013年エビアン選手権 | 宮里美香 | 1差首位 | 79 | 19位 |
2019年全英女子オープン | 渋野日向子 | 2差首位 | 68 | 優勝 |
2020年全米女子オープン | 渋野日向子 | 1差首位 | 74 | 4位 |