【2022年】テーラーメイド ユーティリティおすすめ5選|価格・スペック徹底比較
タイガー・ウッズやローリー・マキロイ、コリン・モリカワ、ザンダー・シャウフェレなど、世界中で活躍する数多くのツアープロを契約選手に持つテーラーメイド ゴルフ。革新的な最新テクノロジーを搭載したクラブの数々が多くのゴルファーを魅了し続けています。そんなテーラーメイドのユーティリティは、レスキューと呼ばれ、様々な状況から救い出してくれるありがたいアイテム。そんなテーラーメイドのユーティリティを紹介しましょう。
現在、テーラーメイドのユーティリティは、グローバルモデルである「STEALTH(ステルス)」シリーズの「STELTH(ステルス)レスキュー」「STELTH PLUS(ステルス プラス)レスキュー」、日本市場向けプレミアムモデル「SIM GLOIRE(シムグローレ)レスキュー」、そしてアイアン型ユーティリティの「STEALTH UDI」「STEALTH DHY」という5つのモデルがラインナップされています。
ユーティリティを「レスキュー」と呼ぶのは、テーラーメイドならでの特徴です。あらゆる窮地から救ってくれるクラブという意味合いを持ち、オートマチックなやさしさを重視した設計がなされています。そのため「STEALTH」シリーズでのラインナップは、幅広いゴルファーに向けた「STEALTHレスキュー」、プロ・アスリート向けの「STEALTH PLUSレスキュー」の2モデルだけです。ただ、やさしく飛ばすなら「STEALTHレスキュー」、操作性重視なら「STEALTH PLUSレスキュー」というように、性能に明確な違いがあるため、ユーザーにとっては「選びやすい」というメリットになっていると言えるでしょう。
そして、ヘッドスピードが42m/s以上で、180ヤード以上の距離からグリーンに対して精度の高いショットを打ちたいというゴルファーには、アイアン型ユーティリティの「STEALTH UDI」「STEALTH DHY」がオススメです。ロングアインよりも高弾道が打ちやすく、寛容性にも優れていますが、ミスはミスとして出ます。性能を発揮させるには、ある程度のミート率の高さとヘッドスピードが求められます。
日本専用モデルの「SIM グローレ レスキュー」は、飛距離を重視する日本のゴルファーのために、優れた飛距離性能とやさしさが追求されています。このように、5つのモデルそれぞれの特徴がはっきりしているので、ターゲットもわかりやすく、プレーレベルやパワーに合わせて選ぶことができます。
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