超速報!「ZOZOチャンピオンシップ」初日、松山英樹は前半7ホールを終えてトップに!

2021/10/21 ゴルフサプリ編集部



10月21日に初日を迎えたPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。10時20分に1番ホールからスタートした松山英樹は前半7ホールを終えてトップタイと好スタートをきった。

写真/相田克己(ZOZOチャンピオンシップ)

東京五輪金メダリストのザンダー・シャフフェレ、そして銅メダリストのC・T・パンと同じ組でスタートした松山英樹。1番のティショットではドライバーを左にラフに入れるも、2打目で完璧なアイアンショットを見せてバーディ。

2番パー4では長いロングパットがオーバーするも、返しの1.5メートルを沈めてパー。3番パー3では、下りの2.5メートルを決めてバーディ。5番パー3でもバーディパットがカップ際にボールが止まり、松山もしばらくボールが転がるのを待ったものの、ボールは動かずパー。

そして、この日初のパー5となった6番では、1打目でしっかりフェアウェイど真ん中をキープ。そこから3番ウッドでツーオンを狙うとピンに絡めるスーパーショット。約2メートルのイーグルパットは外れるもキッチリとバーディ。7番パー3でもティショットでグリーンセンターを捉えるとファーストパットでしっかり寄せて無難にパーセーブ。この時点で、同組のザンダーと並んでトップタイにたちました。