速報・「ZOZOチャンピオンシップ」3日目、単独トップの松山英樹は、2ホール目でバーディ!
2年振りに日本で開催された「ZOZOチャンピオンシップ」。日本期待の松山英樹は2日間を終えて単独トップ。勝負の3日目は?
写真/相田克己(ZOZOチャンピオンシップ)
「ZOZOチャンピオンシップ」の3日目。10時50分に1番ホールからスタートした単独トップの松山英樹はドライバーで完璧なティショットを打ち、フェアウェイど真ん中をキープ。飛距離も315ヤードくらい出ていた。そこからの2打目はピンをややオーバーしたように見えたが、強烈なバックスピンで戻して、ピン手前3メートル。バーディパットは外したが、「お先に」の短いパーパットを決めて無難にパーでスタートした。
同組のトリンガーリは1ホール目でバーディを奪い、松山英樹と並んでトップタイとなった。
2ホール目の松山はティショットをロングアイアンで打ち、確実にフェアウェイをキープ。2打目をピンから約4メートルの距離に確実にツーオンすると、しっかりバーディを決めて9アンダーへ。一方、1ホール目でバーディを奪ったトリンガーリは2打目をミスヒットして、グリーン左のラフに捕まってボギー。この時点で再び、松山英樹が単独トップに立った。