冬のグリーンは難しい!ミスパットを減らすには「コロガリが遅いか速いか」の見極めが大事
絶対に知っておきたい冬のコースマネジメント&スイングテクニック VOL.6
冬のグリーンは夏とどう違うの? 距離感はどうやって合わせたらいいの? そんな疑問をお持ちの方は多いはず。「冬のグリーンって答えがないくらい、とても難しいんです。だけどコレさえ守ればミスパットを減らせるというポイントがありますよ!」ともちけん。冬でもパットをうまく打てるようになるヒントを教えてもらおう。
寒い冬はグリーン上に霜が降りていることがよくありますよね。「アプローチはファーストバウンドでボールが大きく跳ねるけど、パットを打つときはボールがコロがらない」というのが基本知識。グリーンがコチコチに固くても、霜の上を最初からコロがすパットの場合はかなり重く感じられるんです。
冬のパットの注意ポイントを整理すると、次のようになります。