ボールを打った後の『アレ』を我慢すると、ハーフで3〜4打スコアがよくなる!?

100切りなんて簡単だ!エージシューターの極意 第6回

2023/02/13 ゴルフサプリ編集部 高橋健二



前回は距離の長いホールで大叩きをしないための法則「距離のあるホールこそ、2打目で長いクラブを使えるフェアウエーキープが大事」を紹介しました。距離が長いからといってドライバーで飛ばそうとするのは大ケガのもとですよ、というわけです。
つまり、距離のあるホールは方向性を重視する。そのためには、ふだん練習場で打つときも150ヤードや200ヤードをドライバーで真っ直ぐ打つ練習をしておくことが重要とすでに紹介しています。
「でもね、そうはいっても右に池があるときに限って池に入るのよ。そんなときはどうすればいいわけ?」
今回はそんな悩みを抱えるゴルファーに対し、今回もエージシューターの高橋氏がショットでスコアを崩さないための呪文を紹介します。

写真提供/高橋健二

呪文を紹介する前に、「言わないようにすると、ハーフで3~4打よくなる」言葉を紹介しましょう。これはスコアが90台や100台のアベレージゴルファーによく見られる現象ですが、ときおり80台で回る人にも見受けられます。

そうです、打った直後に「あ~、う~」という声を発する現象です。あの悲鳴とも、恨み節ともつかない「あ~、う~」を我慢すると90台や100台のレベルの人は間違いなくハーフで3~4打よくなります。

人間は言葉に左右される動物です。とりわけ自分が発した言葉は、骨伝導により自分が真っ先に聞き、脳に伝わります。池に入れて「あ~、う~」という言葉を発した本人は、真っ先に自分が聞き、その結果、自分の脳に不安な心理が刻み込まれます。そして、次に池を目にしたときも同じミスが出るのではないかと不安になり、それが手や腕を委縮させてミスを誘発すると考えられるのです。言い換えれば、「あ~、う~」を言わなければ次の不安心理は働かず、ミスも出ず、結果的にハーフ3~4打はよくなるのではないか・・。

そう考えて、私は90を切れないレベルだった当時「あ~、う~」を言わないように心がけたら、いつの間にか80台前半で回れるようになったのでした。