シャンク敗戦にも森田遥が動じない理由
ニチレイレディスで2位!
写真は2022年ダイキンオーキッドレディス時のもの(写真/相田克己)
優勝目前で自滅して負けたニチレイレディスの森田遥だったが、意外にも終了後にはサバサバした様子を見せた。
西村優菜に1打差単独首位で迎えた15番の第2打が大シャンク。テレビ解説をしていた服部道子が思わず「何かありましたかね」と口にしたほど大きく右に飛んだボールは林に入り、このホールボギーでバーディーの西村に逆転された。
バーディを重ねていた勢いがここで止まり、逆に勢いづいた西村に3打差2位に終わった。