ウェッジのフェースが『真っ平ら』だとスピンがかかりやすいうえに方向性も良くなる件について

究極平面フェースが生み出す“すごスピン”|ミステリー「212MF」ウェッジ試打【PR】

2022/07/05 ゴルフサプリ編集部



ゴルフクラブのフェース面というのは、真っ平らなように見えて、実は細かい凹凸がある。この凹凸を究極まできれいに、ツルツルの究極平面にするとどうなると思う? ボールとフェースとの接地面積が増えて摩擦係数がアップして、スピンがギュギュッとかかるようになるのだ。そんなわけで、フェースに精密平面加工を施したミステリーの「212MF」を編集部員が試打! そのインプレッションをお届けする!

突然ですが、安定したスピン量と打ち出し高さ・速度で打てるウェッジは好きですか?

いきなりだね(笑)。そりゃ、ショートアプローチは、イメージ通りのボールが打てないと寄るものも寄らないからね。

というわけで、ミステリーのニューウェッジ「212MF」っていう、ちょっと玄人好みのウェッジを試打してきたよ!

おっと、ミステリーじゃないの。渋いね。さっそくだけど、どうだった?

まず、期待通りの優れたスピン性能を発揮してくれたよ。そして、そのスピン量だけでなく、打ち出しの高さや速度が安定しているのよ。

説明書によれば、フェースの加工にひと工夫があるんだね。