ジャンボがジュニアを見つめる熱い眼差しの先には

ジャンボに聞け! ジュニアゴルファーの育て方 VOL.2

2022/08/01 ゴルフサプリ編集部



ジャンボがジュニアを見つめる眼は、純粋かつ的確といえる。

ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーの存在が話題に上ることが多くなった。それは何と言っても1期生である西郷真央の、開幕10戦5勝というロケットスタートによるところが大きい。次から次へと有望な新人を育てるジャンボ尾崎が、ジュニアを指導するキッカケはどこにあったのか。連載の第2回は「誰も書けなかったジャンボ尾崎」の著者でもある金子柱憲とともに、その経緯をたどることから始めよう。ゴルフ界を常に牽引する尾崎将司の見つめる未来とは。

GOLF TODAY本誌 No.602/102〜103ページより

敷地1万坪という夢のような練習環境が出来上がった時、ここをプロだけの施設にしておくのはもったいない、ジュニア育成の場にしてはどうか、という青写真が出来上がったわけだ。
その結果、軍団のメンバーがずらりと顔をそろえ、報道陣も駆けつけ派手に立ち上がったジャンボジュニアスクール。緊張と期待が入り混じった表情でジャンボのアドバイスに耳を傾ける1期生の輪の中に、西郷もいたわけだ。

ジャンボがジュニアを教える機会。実は過去にも少なくなかった。ジャンボの愛弟子・金子柱憲の長男である憲洋さんは西郷や笹生優花以前に、ジャンボから直接指導を受ける機会に恵まれている。父・金子が当時を振り返る