まだまだこれから! 渋野日向子は前半ハーフを終えてトータル5アンダー、単独首位をキープ
2019年の全英女子オープン覇者、渋野日向子が2度目のメジャー制覇に向けて2日目のラウンドをプレー中。現在、前半ハーフを終えて2ボギー・1バーディ、スコアを1つ落としてトータル5アンダー、単独首位で後半のラウンドに突入。
写真/R&A Official
初日に8つのバーディを奪って6アンダー(2ボギー)、単独首位で2日目を迎えた渋野日向子。1H・パー4の2打目をバンカーに入れるなどし、ボギー。6Hでもボギーとしてスコアを2つ落としたが、9Hでバーディを奪ってトータル5アンダーで後半に突入。
対して、イーブンパーで2日目をスタートした世界ランク9位の畑岡奈紗は、4バーディ・2ボギーの69で周り、トータル2アンダーでホールアウト。同じくトータル2アンダーで2日目を終えたのは、昨年のツアー初優勝以来、好調を維持している堀琴音。2日目は4バーディ・1ボギーでスコアを3つ伸ばした。
さらに、注目は2アンダーで2日目をスタートした山下美夢有。5Hで見事なセカンドショットで2オンに成功、パットもしっかり決めてイーグルを奪取。9Hをボギーとするが、11Hでバーディを奪ってトータルスコアを4アンダーまで伸ばして首位・渋野を猛追。現在、12Hをプレー中。