カーボンモノコックヘッド実現した安心かつ圧倒的な飛び!Bシリーズ B3 DD&SDドライバー
2022ニューモデルを関浩太郎が試打インプレッションVol.42
スイングコーチ兼クラブフィッターの関浩太郎が今回試打したのはブリヂストンの「B3 DD&SDドライバー」。B1、B2に続くシリーズ3作目は軽量設計。スイングスピードをアップさせて飛ばすべく新機軸が盛り込まれた。スライスが軽減されドローがかかりやすいドロードライブ(DD)とストレートボールが打てるストレートドライブ(SD)の2機種がラインナップされている。
撮影/相田克己
ドロードライブのDDは文字通りドローがかかりやすいタイプでスライスの軽減効果が高いとされる。一方、ストレートボールが出やすいSDは真っすぐ飛ばせるタイプ。今回の試打スペックはともにロフト9.5度、シャフトは標準で装着されているTENSEIの40gでフレックスはSRだ。