正しいトップの探し方!スイングのアレンジで大切なのは、今までと違う〝叩ける〟感覚?
ベン・ホーガンを先生に!森プロが解説する『アイアンが際立つ!強いアレンジの作り方』【第5回】
持ち球を作り、安定させるにはフェースコントロールとヘッド軌道、特にボールへの入り方が肝心。「それにはまず、トップの納まり方をアレンジ」と森プロ。「的確なトップポジションを見つけたら、目を閉じてもヘッド軌道も打点も狂わずに打てるようになります」
GOLF TODAY本誌 No.606 73〜77ページより
イラスト/久我修一 取材協力/東京ゴルフスタジオ
取材・構成・文/戸川 景 撮影/圓岡紀夫
ホーガン流のスイングアレンジを進めるうえで、左手の緩急を強調するドリルや、逆オーバードゥにトライしてきたのは、アマチュアが陥りがちな〝当てるスイング〟から脱却するため、という森プロ。