トップで両手が両肩のライン上に来る?右肩の真上に来る?タテ振りとヨコ振りのメリット・デメリットを検証
ベン・ホーガンを先生に!森プロが解説する『アイアンが際立つ!強いアレンジの作り方』【第9回】
ホーガンと言えばオンプレーン提唱の元祖。「でも、プレーンの角度は振り方で人それぞれ」と森プロ。「ホーガンもフラット寄りと見なされることが多いですが、アップライト寄り、フラット寄りにするポイントはどこにあるのか、理解しておく必要があります」
GOLF TODAY本誌 No.610 81〜85ページより
イラスト/久我修一 取材協力/東京ゴルフスタジオ
取材・構成・文/戸川 景 撮影/圓岡紀夫
タテ振りの代表格と言える、メジャー18勝のジャック・ニクラス。天を突くようなトップをイメージしたというが、前傾角度は30度程度。インパクトでは右腰が入り、さらに浅くなっていた。