100切りゴルファーは必見!もうダフらない!「タメ」が解けない効果的な練習法とは

2023/03/26 ゴルフサプリ編集部 宮川岳也



「早く100を切りたいのにダフってばかりで困っています」。こんな人にぴったりの、練習場で簡単にできる練習法を教えましょう!

スライスと並び、ダフりは100切りを目指すゴルファーにとっての関門です。ここをそれなりにでも通過することができれば目標にグッと近づく、または突破できるものです。

それはわかっているもののなかなか克服できないのがダフりで、練習場ではたくさんのゴルファーが「ドスっ、ドスっ」とマットを叩いたり、擦ったりしています。

なかには素振りのときにマットを叩いたり、擦ったりしている人もいます。このような素振りを繰り返しているとヘッドがボールの手前に入るイメージがついてしまい、さらにダフりを悪化させます。

素振りでマットを叩くなら、ボールの位置よりも先(飛球線方向)のマットを叩くように意識しましょう。これなら、最下点を過ぎてから地面にあたるイメージを持てるようになります。