マスターズ2日目、 天気が不安定になっていた現地時間の午後4時21分、オーガスタナショナルゴルフクラブでは大会史上初のハプニングが起きた。

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マスターズ2日目、オーガスタナショナルゴルフクラブでは大会史上初のハプニングが起きた。2日目は午後から天気が不安定になっていたが、現地時間の午後4時21分、17番のティーイングエリア付近で3本の巨木が突然倒れてきた。
木は根元からゴッソリひっくり返っていて、17番のティーイングエリアの前に横たわる事態となった。

近くには大勢のパトロンがいたものの怪我人は出ず、試合にも大きな影響は出なかった。ただし、木が倒れたときの音や悲鳴がコース内には響きわたり、一時騒然となった。