岩井千怜のパッティングはスタンス幅が狭いから毎回構えに狂いがない これをマネする場合の注意点は?
元賞金女王古閑美保の女子プロ・スイングいいとこ取り!!【Vol.4 岩井千怜のパッティング】
いま注目を集める女子プロの〝スイング〟のヒントを、元賞金女王・古閑美保が、簡潔明瞭にレクチャーするシリーズ。第4回は、岩井千怜のパッティングをご紹介。
GOLF TODAY 本誌 No.614 104ページより
撮影トーナメント/ヤマハレディースオープン、パナソニックオープン、リシャール・ミルヨネックスレディス
撮影/相田克己 圓岡紀夫
「ボールの位置や手の位置など、パターこそスタート(アドレス)が全部、毎回一緒じゃなきゃダメなんです」という古閑。岩井と同じく狭めのスタンスを取り入れていた理由はここだという。
「彼女のパッティングからは、構えさえ狂わなければ私は入ります!という自信を感じます(笑)」(古閑)。