僕は「M」かな。発売直前の最新モデル!ヤマハ「RMX VD」ドライバー3モデルを打ってきた!
ヤマハから2023年10月6日(金)に最新モデル「RMX VD」シリーズが発売される。シリーズの内訳はドライバーが3モデル、アイアンが3モデル、フェアウェイウッドとユーティリティがそれぞれ1モデルだ。この最新モデルのドライバーを発売前に試打させてもらったので、その際の印象をレポートする。
写真/ゴルフサプリ編集部
10月6日に発売されるヤマハの「RMX VD」シリーズは、明確にアスリートゴルファーをターゲットに開発が行われたという意欲作。シリーズの内訳は以下のようになっている。
ドライバーとアイアンは、それぞれ以下の3モデルを展開。
「RMX VD/R」「RMX VD/M」「RMX VD/X」
R・M・Xというふうに3つの性格分けがなされていて、「R」がツアーアスリートモデル、「M」がNEOアスリートモデル、「X」がオールアスリートモデル。わかりやすく言うと「R」がプロ・上級者向けで、「M」が上昇志向強めのゴルファー向け、そして「X」がアスリートを目指して頑張っているゴルファー向け、という感じ。
今回はドライバー3モデルの感想を述べたいと思う。
試打をした編集部員のプロフィールはこちら。
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「アイアンは飛ぶのにドライバーが飛ばない元スライサー」
⚫️ヘッドスピード:40m/s⚫️ドライバー平均飛距離:220ヤード⚫️アイアン(#7)飛距離:155ヤード⚫️普段の使用ボール/スピン系(最近、ディスタンス系もチラホラ使用中)