なぜドライバーでナイスショットした後のフェアウェイウッドでの2打目は、チョロをしがちなのか?

ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-4

2023/11/09 ゴルフサプリ編集部



パー5のティショット、ドライバーでナイスショットした後のフェアウェイウッドでの2打目がチョロ…身に覚えのあるゴルファーは多いはず。それはなぜなのか?実は理由があるんです。
このレッスン記事は、ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画の第4弾記事です。

写真/相田克己

ティショットをフェアウェイに運んだあと、絶好のライからフェアウェイウッドでトップやチョロするのはよくあること。1発出るのは仕方がないとしても、それを続けないようにすることが大事です。

トップやチョロの原因は、アッパー軌道でボールをとらえているからです。ドライバーがちゃんと当たっているということは、ヘッドが上昇する過程で、ティアップしたボールをとらえられているということ。ただ、ティアップされたボールならそれでいいのですが、地面にあるボールに対して同じように打ったらトップやチョロになる。つまり、ドライバーと同じように打っている可能性が高いのです。