100切りゴルファーのティショット。「とりあえずボールをおきにいく」からスライスやヒッカケが出る

ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-6

2023/11/11 ゴルフサプリ編集部



フェアウェイにボールを運びたい!このことにばかり意識がいってしまうと「とりあえずボールを置きにいく」スイングになり、スライスやヒッカケのミスになる。どうすれば、このミスを防げるのかを考えていこう。
このレッスン記事は、ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画の第6弾記事です。

写真/相田克己

100切りを目指しているゴルファーは、ドライバーのティショットが右にも左にも飛ぶ可能性があります。だから、どちらもイヤなので「置きにいく」。つまり、クラブを振り切らずボールに「当てにいく」ようなスイングをしたことが少なからずあると思います。

アマチュアの場合は「置きにいく」=「当てにいく」、と考えてもいいでしょう。

プロも置きにいくことはありますが、みなさんと大きく違うところがあります。それは当てにいかないこと。スイングはコンパクトになってもクラブはちゃんと振っているのです。