ツマ先上がりは棒立ちでいい?ダフり・ヒッカケのミスはツマ先上がり用のアドレスで回避できる
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-17
ツマ先上がりはダフリやヒッカケのミスが出やすいが、これはアドレスに原因があることがほとんど。ツマ先上がり用のセットアップを覚えれば、ミスを避けることは容易だ。
このレッスン記事は、ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画の第17弾記事です。
写真/圓岡紀夫
ツマ先上がりの傾斜ではボールの位置が高くなります。ノーマルなライの場合と同じようにアドレスすると、ボールが近すぎでバランスがとりづらく、ダフりやすくもなるので、棒立ちのイメージでやや上体を起こして構えます。
スタンス幅は肩幅くらいが目安です。ボールの位置は真ん中よりボール1個分ほど右を基準とし、傾斜がキツくなるほど右に寄せますが、右足より右になることはありません。