レクサス初のEVモデル「RZ」登場!エンジン車では絶対にマネできない加速力と爽快感は中毒性あり
VOL.34|レクサス RZ450e Version L
ゴルフに行くなら、こんな車で行きたい。そう思わせるスタイル、性能、そして魅力を備えた車を紹介する連載企画「ゴルフに行くなら、この車」。今回はレクサス RZ450e Version Lをご紹介します。
GOLF TODAY本誌 No.619/173ページより
文/高橋アキラ
レクサス初のEVモデル「RZ」が新鮮で強い存在感を魅せています。レクサスは2035年までにEVブランドとなることを宣言していて、そのEV専用モデルの第一弾というわけです。ボディサイズは「NX」と「RX」の中間サイズに位置するDセグメントサイズのSUV。全長4805ミリ×全幅1895ミリ×全高1635ミリという立派な大きさです。
レクサスの特徴のひとつスピンドル・グリルは「スピンドル・ボディ」へと進化。グリルを際立たせるだけでなくボディと一体となったデザインは斬新で異彩を放ちます。