100切りゴルファーこそツアーボールを使うべき? スピン系は上級者だけのボールじゃありません!
オグさんがお答えします!
こんにちは。おぐさんです。今回は2024年モデルのニューボールについてのお話です。100切りゴルファーでも、ボール選びは大事ですよ〜。
皆さんこんにちは。おぐさんです。3月に入って、相次いでクラブのニューモデルが発売になり、大いに盛り上がっておりますが、昨年末から今年にかけてゴルフボールも数多くのモデルがモデルチェンジしています。ブリヂストンの「ツアーB」シリーズ、キャロウェイの「クロム ツアー」シリーズ、テーラーメイドの「TP5」シリーズ、そしてタイトリストの「AVX」のモデルチェンジ、レフトダッシュモデルの追加と、目白押しです。一見すると、ただの白い球ですが、ゴルフボールには、各社のテクノロジーとアイデアが詰まっています。特に今回の新作ボールは、どれもツアー系やスピン系と呼ばれる高性能なモデルばかりなので、アスリートゴルファーは、使用球がモデルチェンジしたというケースも多いのではないでしょうか。
こういった高性能なゴルフボールは、最新のゴルファーニーズやクラブの進化に合わせて性能を追求しています。どのボールも飛距離の欲しいドライバーといった長いクラブではより低スピンに、グリーンを狙う短いクラブではより高スピンになるように開発されていますね。モデルによっての違いがはっきり出るポイントは、打つクラブによるスピン量の違いや、アプローチの打ち出し角やスピン量、パターのフィーリング、そしてクラブとの相性といったあたりです。