「選手は夢と希望を与える存在。その環境を作るのは我々の役割」JGTO副会長・倉本昌弘が新シーズンに向けた抱負を語る
明日から始まる日本男子プロゴルフツアーの国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」(東建多度カントリークラブ・名古屋)を前に、新たにJGTO副会長に就任した倉本昌弘氏が“うな重”を報道陣に振る舞うとともに、日本男子プロゴルフツアーの今後について語った。
写真/ゴルフサプリ編集部
桑名の「だるまうなぎ・多度本店」といえば、東建ホームメイトカップを取材してきた記者にとっては馴染みの店だ。東建多度カントリークラブに向かう途中にあり、毎年というわけにはいかないが、たまの贅沢にと数年に1度は足を運ぶことのある美味い鰻を出す店だ。
新たにJGTO副会長に就任した倉本昌弘氏が、JGTOからの感謝の気持ちです、というありがたい言葉とともに報道陣に振舞ってくれた。その後の囲み取材では改めて副会長就任の挨拶と、新シーズンが始まるにあたっての抱負を語ってくれたのでお伝えしたい。