中島啓太がグラファイトデザインの新しい「ツアーAD」を使用! モデル名は「GC」?
中島啓太のシャフトがCQから変わっている! これは一体何?(写真は2024年ヨーロピアン・オープン 撮影/GettyImages)
DPワールドツアーのヨーロピアン・オープンに参戦している中島啓太。昨シーズン終盤からシャフトはグラファイトデザイン ツアーADの「CQ」を使っていたのだが、何やらカラーリングが違う……。
ドイツで行われているDPツアーのヨーロピアン・オープン。日本からはDPツアーですでに1勝を挙げている中島啓太らが参戦している。
パターは頻繁に換える中島だがドライバーはニューモデルに移行せず、昨年から引き続きテーラーメイドの「ステルス2+」を使っている。
が、シャフトが白い! おそらくグラファイトデザインのニューモデルと思われるシャフトに今大会からチェンジしていたのだ。
中島啓太といえばグラファイトデザインのシャフトを学生時代から使い続けており、2021年のアマチュア優勝時は優勝時は青い「UB」、プロ入りしてからは「XC」、松山英樹と行動をともにしたあとは「DI」、その後「CQ」を使っていた。