キャロウェイの未発表ウェッジ「OPUS」を北海道で発見! 男子プロも超スピン性能に太鼓判!
写真はプロ支給品のノーメッキモデル。
日本男子ツアー「セガサミーカップ」の練習日、ネタを探しにキャロウェイのツアーバスに足を運ぶとPGAツアーでの目撃例や、「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」で2年ぶりの優勝を果たした石川遼が使用していることを報じられたニューウェッジ「OPUS」を発見。ソールは複数タイプがラインナップしているようだ。
写真/相田克己
PGAツアーではツアーでの支給が開始されているキャロウェイの新しいウェッジ「OPUS」が、日本男子ツアーで初お披露目された。ワイン好きのゴルファーなら「OPUS」といえば、「OPUS ONE(オーパス ワン)」(カリフォルニアワインの最高峰)を連想するのではないだろうか。もしワインの「OPUS ONE」が、ウェッジの「OPUS」の名前の由来だとしたら、その性能は“最高峰”であることが予想される。
さて、「セガサミーカップ」の練習日、この新しいテスト、または使用していたのは、アンソニー・クウェイル、石川航、杉原大河、原 敏之(さとし)、山田大晟(たいせい)といった選手からは、「構えやすい。『JAWS RAW』や『JAWS FORGED』と構えた時の印象が似ているから、すぐに切り替えられた。あとはソールをどれにするか、見極めて調整するだけ」といった感想を聞くことができた。