岩井千怜のホスピタリティ精神に敬服!予選落ちでも最終日にファンサービス
予選落ちしたはずの岩井千怜がギャラリープラザに現れたのは?(写真/森伊知郎)
川﨑春花がツアー最多アンダー記録を更新する通算28アンダーで優勝した「大東建託・いい部屋ネットレディス」最終日、ギャラリープラザに岩井千怜の姿があった。この大会は通算3アンダーでカットラインに1打及ばす予選落ちしているのになぜ? と思いきや、そこには見上げたプロ精神があった。
川﨑に加えて山下美夢有、三ケ島かなが最終組で激しい優勝争いを繰り広げていた大会最終日の昼ごろ、岩井千怜がいたのは契約するヨネックスの販売ブースでした。
姿を現すなり店頭に立つと、同社のグッズを購入した人全員にサインや握手をするサービスを始めたのです。何の予告もなく行われたことなので、居合わせたギャラリーはビックリ!
ちょうど昼どきで近くの飲食店のブースに来ていた人も多かったこともあり、ヨネックスのブースにはあっという間に行列が。
サインしてもらいやすいキャップは売り切れのカラーが続出しました。