アイアンで低い球を打つ場面は意外と多い? 弾道の高低の打ち分けが役立つ場面と打ち分け方

もう少しでシングルがシングルプレーヤーになった話

2024/09/17 ゴルフサプリ編集部 もう少しでシングル



高い球と低い球の打ち分けはできた方がいいと思いますか?できないよりもできた方がいいに決まっていますし、低いボールを打つことは実際にラウンド中に求められることが多いです。高低の打ち分けが役立つ場面や、打ち分け方を説明させていただきます。
写真/ゴルフサプリ編集部

先日ゴルフ友達とラウンドしている時に、こんな話になりました。ゴルフ友達が「関西の友人とラウンドした時に、関西のゴルフ場はアップダウンや、タイトなレイアウトが多いからいろいろなボールが打てる人が多いと聞いて、環境の違いによって身につく技術も違うと感心した」と言っていました。続けて、ゴルフ友達から「高低の打ち分けはあまり使ったことがないけどできた方がいいの?どんな場面で役立つの?スコアメイクにどう役立つの?」と聞かれました。

私は「基本的にボールが高いので、高いボールを打つ練習はしたことがないけど、低いボールを打つ練習をたまにしている。ドライバーの高低の打ち分けはまだできないけど、アイアンで低いボールを打つことはできて、ラウンド中でも使う機会が多い」と答えました。