自宅で“パタ練”に良い! 1本で2種類の練習ができるレール型練習器具が登場

2024/11/04 ゴルフサプリ編集部



ゴルフブランド「ダイヤゴルフ」を展開するダイヤ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:豊澤一誠)は、1本で2種類の難易度のパター練習ができ、1m以内のショートパットを確実に入れるためのストロークやボールの転がりをチェックできる『パットチェッカーロング』を11月1日に発売した。

[商 品 名] パットチェッカーロング
[品  番]  TR-5012
[価  格]  4,950円(税込)
[発 売 日] 2024年11月1日

パターはグリーンオンしてから、2パット以内でカップインすることがベストスコアにも繋がります。ロングパットの場合は寄せることを意識しやすいため、カップインできなくてもスコアへの大きな影響を受けにくいですが、確実に入れたい2パット目のショートパットのカップインの確率が低くなるということはゴルファーの悩みのひとつ。
そこでダイヤゴルフは、1m以内のショートパットを確実に入れるためのストロークやボールの転がりを視覚的に確認できる『パットチェッカーロング』を発売した。

『パットチェッカーロング』は、お手持ちのパターマットや自宅の平坦で水平な場所に置いて使用する、難易度の異なる両面で練習できるレール型のパター練習器具だ。ボールは本体の「BALL POSITION」の穴の上にセットする。3.5mm幅の溝レールがついた面はボールが転がりやすくガイドが効くので、まっすぐボールを転がす感覚が身に付く。 凸レーンがついた面は、フラットで実践に近い状態なので3.5mm幅レールの面よりも難易度が高くなっている。どちらの面も正しいストロークができるとボールはストレートに転がる。わずかでもフェースが開いたり、閉じたりしているとボールが左右に外れます。繰り返し練習することで、パターの基本である「まっすぐ引いて、まっすぐ押し出す」ストロークを習得できる。

『パットチェッカーロング』は持ち運びに便利な収納袋が付属しているので、自宅での練習だけでなく練習場やラウンドの日の練習グリーンでも使用でき、ラウンド前のチェックにも役立てることができる。