真夏のゴルフの処方箋! 安全にゴルフを楽しみたいゴルファーが考えた暑さ対策

暑い夏だってゴルフがしたい! それに、休めば休むほどゴルフの腕は落ちるもの。できれば、途切れることなくプレーをしていたい。そこで、夏のゴルフは暑さとの戦いでもあるのだ! というゴルフライターが自分なりに暑さ対策を考えてきたハウツーを紹介する。
2025年夏。仲間内恒例の夏のゴルフ合宿の出欠確認をしていたら、“昨年の夏、ゴルフ中に熱中症で倒れて緊急搬送。それ以降、暑い時期のゴルフはドクターストップになった。今後の夏ゴルフは欠席ということでよろしく”という連絡が来ました。
「ブルータス、お前もか」ではありませんが、何を隠そう著者本人も夏ゴルフにドクターストップがかかっている一人なのです。
「熱中症は命にかかわります。冷房を使うこと、適度に水分を摂ること、不必要な外出を避けることを徹底しましょう」テレビやラジオからは、このような注意喚起が耳タコに流されています。(耳タコ=耳にタコができるの略)
ただ、冷静に考えれば考えるほど、あまりにも暑い日にはゴルフをしないのがが正解だとわかります。車の運転もゴルフも安全第一です。
しかし、それでもそれでも、ゴルフに行ってしまっているのですが…。