ツアー初優勝を果たした佐藤大平は「フリップを抑えたいから」グリップエンドにティーを刺して練習! 手首を固定したくない人は試してみて
プロの練習にはヒントがいっぱい!
日本男子ゴルフツアーの新規大会「フォーティネット プレーヤーズ カップ 2025」の初代勝者として名前を刻んだのは、この大会で悲願のツアー初優勝を果たした佐藤大平。そんな佐藤が、「ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディー取れるんだトーナメント 2025」の練習日、グリーンでグリップエンドにティーを刺してパット練習をしている佐藤大平を発見。一体何のためなのだろうか? という疑問をぶつけてみた。
取材トーナメント/ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディー取れるんだトーナメント 2025
パットの調子が悪くなった時、どこに原因があるのかを調べたところ「インパクトで、グリップエンドと左二の腕の距離が距離が離れてしまっていることに気づいたんです」と言う佐藤太平プロ。そこで、コーチなどと話して、練習にある工夫を取り入れたという。