「パターがショートばかり…」その原因とラウンド中にできる即効リカバリー術

もう少しでシングルがシングルプレーヤーになった話

2025/10/27 ゴルフサプリ編集部 もう少しでシングル



ラウンド中に「今日のパット、ぜんぜん届かないな…」と感じたことはありませんか?距離感が合わない日ほど、ラインを読んでもスピードを合わせても、なぜかカップの手前で止まってしまう。そんな日は感覚の問題と思われがちですが、実際には明確な原因があります。ショート病をその日のうちに立て直すには、原因を正しく理解し、ラウンド中にできる修正を積み重ねることが大切です。

先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「今日はパターがショートばかりする。練習グリーンではタッチが合っていたのに・・・。何が悪いと思う?」と聞かれました。私は「私もよくある。原因はいろいろあると思うけど、オーバーを怖がってストロークが緩んだり、そもそも練習グリーンと本番のグリーンの転がりが違うこともあるかな」と答えました。ゴルフ友達は「ショートばかりの日はどう対応するの?」とさらに聞かれました。私は「原因によって修正方法は変わるけど、ショートばかりの日は開き直ってオーバーOKで打つかな」と答えました。

みなさんは、ラウンドに行って、パターがショートばかりの日を経験したことはありませんか?スタート前にパター練習をしていない日はタッチが合わなくて当たり前なのですが、パター練習をしてタッチを合わせたのに、ショートばかりだとフラストレーションがたまってスコアに悪影響を及ぼすこともあります。ショートばかりでイライラする前に修正案を試してみましょう!