ゴルフの練習のしすぎでヒジを痛めたらアイアン用シャフトの見直しどき? スチールorカーボン、どっちを選ぶか問題
ゴルフライターT島が切り込む!フィッティングショップだから分かるゴルフギア最新事情/第215回
練習のしすぎでヒジを痛めてしまったというゴルフギアライターのT島氏の「冬はカーボンシャフトに戻そうかな……」という一言から始まった今回のトーク。カーボンシャフトとスチールシャフトの構造の違いから、冬場におすすめのモデル、そして“しなり”の感覚まで、大蔵ゴルフスタジオのフィッター・金子氏とともに、アイアンシャフト事情について語り合います。
インドア練習場で練習をしすぎて、肘を痛めてしまいました……。
大丈夫ですか? もう若くないんですから、あまり無理しないでくださいよ。
はい……。アイアンのシャフトをスチールに変えて良い感じだったんですけど、またカーボンに戻そうかなと考えています。
そうですね。カーボンのほうが衝撃を吸収してくれるので、痛めている方にはおすすめです。
アイアンをカーボンにする際、注意すべきポイントを教えてください。
まず構造ですね。スチールは薄い金属板を丸めて作るので肉厚は薄く、カーボンは芯に繊維を何層も巻きつけて熱処理するので厚みがあります。
スチールは比重が重いから薄く、カーボンは軽いから厚く巻ける。むしろ重く作るほうが大変な印象ですね。
そうですね。今は60g台のスチールや、120g台のカーボンもあります。
同じ重さでもカーボンのほうが重く感じるのは、その肉厚のせいかもしれませんね。
その通りです。肉厚な分、硬く感じるモデルも多いですしね。