優れた寛容性で旋風を巻き起こしたクリーブランドのキャビティバックウェッジ「CVX 2 ZIPCORE」。今回紹介するのはそれをさらにパワーアップさせたニューウェッジ「CBZ」だ。ゴルフクラブ専用に独自開発した新素材合金「Z-ALLOY」や強烈なスピンを生み出す高精度設計の溝「ULTIZIP」などを新規に採用し、寛容性はそのままに、心地よい打感、ハイレベルなスピンコントロールなど上級者をもウナらせる性能を備えているという。それでは早速打ってみよう、ということでウェッジに造詣の深いプロゴルファー・QPさんこと関雅史が勇躍コースに持ち込んだ。

「CBZ」のロフトは46～58度。2度ピッチで7つのバリエーションがあり、ロフト別に以下のようにソールのパターンを変えている。

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