リバースピボットはすぐ直したほうがいい? おじさんに多い”ギッタンバッコン”の問題と解決法

勝又優美は見た!「そのスイング改造、いる、いらない?」Case.46

2026/01/16 ゴルフサプリ編集部



これまで大勢のゴルフ大好きおじさんたちをレッスンした勝又優美コーチが見てきた「本当は必要のなかったスイング改造」と、その解決方法を紹介するシリーズ。ゴルフが好きだからこそ陥りがちな”スイング改造の落とし穴”。今回のテーマはリバースピボット。バックスイングからトップで左、ダウンスイングからインパクトで右に体が流れ、体重が偏ってしまうスイングで、いわゆる“ギッタンバッコン”のこと。おじさんゴルファーにも多く諸悪の根源のように言われるが、これって絶対に直さなければいけないのか? というお話です。

リバースピボット、年配の人には“ギッタンバッコン”と言った方がわかりやすいかもしれませんが、プロや上級者がこうなっているのは皆無ですし、見た目にカッコいいとも言えません。できれば避けたいところですが、かとといって徹底的に直さなければいけない、というほどのことではないと私は思います。

リバースピボットのどこがよくないかといえば、インパクトのタイミングで右に体重が乗りすぎること。こうなるとスイング軸が右に傾きすぎて、すくい打ちになってしまいます。とはいえ、インパクト前後では右に体重が乗る瞬間はあるわけで、単純に左に乗りきればいいということではありません。バックスイングサイドで左体重だとしても、インパクトの時に体が右に傾きすぎなければいいのです。