ピン「S259」ウェッジのグラインド6種を徹底試打レポート! “いつでも強スピン”は本当か?
野村タケオのゴルフ実験室
みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。PINGから新しいウェッジ「S259」シリーズが発売になります。前作の「S159」もかなり評判が良く、プロはもちろんアマチュアでも使用者が結構多かったんですよ。今作では一体どこが進化したのか、6種類あるグラインド全部をコースに持ち込んで試打してみました。
〈取材・文・写真提供 野村タケオ〉
今回僕が試打した「S259」ウェッジのキャチコピーは「いつでも強スピン」です。普通はウェットな芝やラフからのショットではスピン量は減ります。PINGはそういう悪コンディションのことを「リアルコンディション」と呼んでいますが、実際コースではそんなリアルコンディションからのショットがほとんど。なので、リアルコンディションでもしっかりとスピンの入るウェッジにしたというのが今回の「S259」なんですね。
そのスピンの秘密はフェース面の「サンドブラスト加工」。フェース面を粗くすることでインパクト時のボールとフェースの接地時間が長くなりスピン性能が向上しています。
また、番手ごとに溝の角度と間隔を最適化する「マイクロマックス・グルーヴ」を採用。ロフトに応じて角度を変えることで、最適なスピン量を実現しています。
そしてPING独自の水分を弾く「ハイドロパールクローム仕上げ」も採用。湿ったラフや朝露のシチュエーションでもスピン量が落ちにくいんです。