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女子ゴルフ トッププレイヤーの得意クラブ&スイングテクニック|申ジエ 編

2019/03/27 ゴルフトゥデイ 編集部

2018年シーズンは若手選手の活躍が目立った1年となったが、ふたを開けてみれば賞金ランキングにはベテラン勢がズラリ。

地力で勝る強い彼女たちが、得意クラブを元に語った“スイングのコツ”を、横田プロが解説。私たちアマチュアもスグに使えそうな、スイングテクニックを頂いちゃいましょう!

今回は、申ジエ選手のスイングとテクニックについてご紹介します。

申ジエ(スリーボンド)
1988年4月28日生まれ。韓国全羅道出身。2014年から5年間賞金ランキングTOP5以内を維持している。だが意外にも1度も賞金女王の経験は無い。来季は初の賞金女王を目指す。

軸ブレスイングは最大の敵!スイングは常に一定!

14本全部が好きというその考え方こそが大事

申ジエが得意なクラブは「14本全部」と答えた理由として考えられるのは、アマチュアはドライバーだったら飛ばそうと力む。アイアンだったら下からすくおうとダフることが多い。しかし彼女は自分のスイングは常に変えずに、クラブに仕事をしてもらっている感覚があるからだと思います。この考え方こそが強さの秘密とも言えるでしょう。

そして、どの番手でも、どの場面でも常に同じスイングをするには、体の横軸をブラさないことが最も大切です。

自分の足の幅の中に常に自分が居続けることを意識すること。これで、どんな状況のショットでも常に同じスイングでクラブに仕事をしてもらいましょう。

\実戦で使える強さの素!/
軸ブレを無くして14本のクラブに仕事をしてもらう

ドライバーだから飛ばさないと。と、思い力む方は少なくない。ドライバーは元々飛距離を出すクラブ。さらなる飛距離を求めるよりも、常に同じスイングをすることを心がけるだけで十分。

スイングの軸は3つある!

上の文章で説明したのは、左右に体が動いてしまう横軸のことだが、実はスイングの中には軸が3つある。

前後のブレは、トップやダフリを生むし、上下のブレも打ち込みやあおり打ちの原因になる。これも、足の幅の中に常に自分を収める意識を持てれば改善可能。

●スタンス幅の中に常に自分の体を収める意識を持とう!

3つの軸のうち、最もショットに影響してくるのは、横軸のブレ。両足の幅の中から自分の体をはみ出さない意識をするだけで力強いショットが打てる。

ショット同様にパターにはパターの仕事をさせるストロークをしている。振り幅で距離を合わせるだけで、体の動きは一切変わらない。

解説:横田英治(ETGS)
1971年1月17日生まれ。15歳からゴルフをはじめ、1996年にプロテスト合格。豊富なツアー経験に基づく、独自のメソッドによる指導で、アマチュア・プロの指導を行う。

■このシリーズの記事一覧


GOLF TODAY本誌 No.560 44ページより