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久しぶりのゴルフでも自信満々に振れる! ラウンド直前&当日の秘策 vol.4

ラウンド直前の練習法4「室内パタ練で狂いがちな軸&重心キープをおさらい」

2020/07/31 ゴルフサプリ 編集部

新型コロナウイルスの流行により、あらゆる行動が制限されていたこの春。大好きなゴルフも我慢していた人が大半では!? 気づけば夏! 遅れてきた2020年のゴルフシーズン到来です! とはいえ、「久しぶりのラウンドでちょっと不安…」という人も多いはず。そんなあなたのために、重田栄作プロが「久々のゴルフに効く、前日&当日の秘策」を伝授。自分にあった方法を取り入れて、久しぶりのゴルフでもがっちりスコアメイクしちゃいましょう!!

重田栄作
1968年6月18日生まれ。神奈川県出身。ジャンボ軍団・金子柱憲の専属キャディで4勝に貢献した後、03年にプロテスト合格。07年より山梨アーバングリーン八田でレッスン開始。現在は関東ゴルフ連盟チームKGAジュニアのコーチを務める傍ら、アマチュアからプロまで幅広くレッスン活動を展開中。

壁付けドリルなら理想的な動きが体感できるから、久々のラウンドでも自信を持って打てる!

絶対NGな「体の伸び上がり」と「頭の突っ込み」を確認&修正できる!

久々のラウンドを控え、練習場でショットの打ち込みはできても、なかなか実践的なパッティング練習はできないもの。かといって、スコアの決め手になるパターが“ぶっつけ本番”では不安が増すばかり……。

当日朝のパター練習は芝の速さなどグリーンをチェックするのがメインですから、ラウンドが近づいたら事前に、室内でも簡単にできる「壁ドリル」で、正しい体の動きをチェックしておくのがオススメです。

紹介したい即効&簡単ドリルは2つ。一つめは「おしりを壁につけてストロークする」練習、もう一つは「頭を壁につけてストロークする」練習です。

一つめの「おしりを壁につけてストロークする」ドリルは、重心位置や前傾角度を保って振ることができているかをチェックすためのもの。最初から最後までお尻がついている状態ならOKですが、途中でおしりが浮いて離れてしまうのはNG。体が起き上がって、重心位置も変わってしまっている証拠です。

知らず知らずのうちに体は起き上がりやすいものですが、壁などがない状態では確認することができないため自覚しずらい部分。しかも、前傾すること自体に慣れていない久しぶりのラウンドでは、特に早く起き上がってしまいがちですから、こうして客観的に確認しておくことが非常に有効なのです。重心位置や前傾角度を意識しながら、いろいろな距離を想定し、振り幅を変えて繰り返しましょう。

二つめの「頭を壁にけてストロークする」ドリルは、主にフォローでヘッドアップするのを防ぐためのもの。頭を壁につけて軽く固定することで、フォローまで頭が左右&前後&上下方向へブレるのを防ぐことができ、とても手軽で簡単ですが非常に効果的なドリルです。

アベレージゴルファーの多くはヘッドアップしているものですが、こちらもまた自覚するのが難しいミス。上体ごと突っ込む格好になり、ヒッカケたり、それをいやがってプッシュアウトしたり、さまざまなミスに……。強制的に頭を固定することで正しい動きを体に覚え込ませることが、成功への近道です。

どちらのドリルも、最初は素振りでしっかりと体の動きを確認し、慣れてきたら球を実際に打ってみるのもいいでしょう。ラウンドの当日も、壁や柱があればおしりや頭をつけてシャドースイングするだけで効果大! ぜひ取り入れてみてください。


取材協力/北の杜カントリー倶楽部
取材・撮影・文/今泉純子 本誌編集部



久しぶりのゴルフでも自信満々に振れる! ラウンド直前&当日の秘策

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【シリーズ一覧】
●vol.1:ラウンド直前の練習法1「1球1球ルーティンを入れてリハーサル」
●vol.2:ラウンド直前の練習法2「1球ずつクラブを替えてシュミレーション」
●vol.3:ラウンド直前の練習法3「久々だと特に狂いやすい“アプローチの距離感”をチェック!」
●vol.4:ラウンド直前の練習法4「室内パタ練で狂いがちな軸&重心キープをおさらい」
●vol.5:ラウンド当日の練習法1「久々なら3本だけでOK!“スタート前30球”の使い方」
●vol.6:ラウンド当日の練習法2「スタート前のパタ練は“ティ挟み打ち”でスクエアインパクトを叩き込む」
●vol.7:ラウンド当日の練習法3「簡単ストレッチでゴルフ特有の動きに対応できる準備をしよう! その1」
●vol.8:ラウンド当日の練習法4「簡単ストレッチでゴルフ特有の動きに対応できる準備をしよう! その2」
●vol.9:久々だと狂いやすいアドレスは“ボールマーク”を使ってビシッと修正!
●vol.10:地ベタから打つFWは確実に当てやすい左軸スイングで最悪のミスを防ごう。

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