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【2021年】ヤマハ ユーティリティおすすめ2選|価格・スペック徹底比較

2020/11/20 ゴルフサプリ 編集部

ヤマハが、第1号となるゴルフクラブを開発したのは1982年。楽器やバイクの製造で知られていますが、このとき開発したのは、世界初と言われるカーボンコンポジットヘッドのドライバーでした。その後も、常に革新のクラブ作りを目指し続け、「業界初でなければならない」という開発魂のもと、他社に先駆けた商品を開発、多くのヒット作品を生み出しています。そんなヤマハのユーティリティを紹介します。

【2021年】ヤマハ ユーティリティの特徴とおすすめポイント

常に他社にはないものを追い求めているヤマハ。2013年にはヘッドとシャフトを別売りにした「inpres X RMX(インプレス エックス リミックス)ドライバー」を、2014年には+2番手の飛びを実現するぶっ飛びアイアン「inpres X RMX UD+2(インプレス エックス リミックス ユーディープラスツー)」を世に送り出すなど、常にゴルファーたちを驚かせています。

また、ヤマハのクラブ作りには一貫したテーマがあります。それは美しい打球音を奏でるクラブであること。ヤマハのブランドマークが音叉を3つ重ねたものであることからもわかるように、ピアノやギター、バイオリンといった楽器製作を行ってきたメーカーらしさを、打球音の美しさで表現しているのです。今では当たり前となった、ドライバー内部にサウンドリブを設け、爽快な打球音をもたらす技術も、最初にヤマハが開発、導入したものです。

そんなヤマハのユーティリティは、「RMX ユーティリティ」と「inpres UD+2ユーティリティ」。現在2つのモデルがラインアップされています。

【関連】ユーティリティおすすめ人気ランキング20選|選び方のポイントも解説!

ヤマハ ユーティリティの選び方

● とにかく飛距離なのか、どんな状況からでもピンを狙いたいのか、用途に合わせて選ぶ

ヤマハのユーティリティ2モデルは、ともに効率的にボールにエネルギーを伝え、高い反発性能で初速を高め、大きな飛距離へと導きます。また、高慣性モーメント設計も施されています。

どちらも飛びにこだわっていますが、「inpres UD+2ユーティリティ」は徹底的に飛距離性能を追求しているのに対し、「RMX ユーティリティ」はスピン性能を向上させ、タテの距離を合わせやすい性能も搭載しています。

とにかく飛距離が欲しいのか、しっかりとピンを狙っていく緻密さが欲しいのか、求めるものに応じて選ぶと良いでしょう。

より飛距離を出したいならロフトが立ったモデルを選ぶ

とことん飛距離を追求したいと考えるのであれば、2番手上の飛びを謳う「inpres UD+2ユーティリティ」がおススメ。フェース周辺の剛性を高める新構造「SPEED BOX(スピードボックス)」を全番手に搭載し、エネルギーロスを防ぎ、ボール初速をアップ。大きな飛距離につなげます。

また、ロフト設定はU4=19度、U5=21.5度、U6=24度で、U5は0.5度、U6は1度、「RMXユーティリティ」よりもストロングになっており、長さもそれぞれ0.5インチずつ長く設定されているので、さらなる飛距離が期待できます。

操作性重視のヘッドサイズか否かで選ぶ

「RMXユーティリティ」はU4=113cm3、U5=112cm3、U6=111cm3とやや小ぶりのヘッドです。ツアープロや上級者が求める操作性を備えたシャープな形状で、あらゆる状況から球をコントロールしやすくなっています。

一方、「inpres UD+2ユーティリティ」は全番手が126cm3で、重心深度も深く、球の上げやすさを感じさせます。加えて、軽量設計を施しているので、パワーのない人でもオートマチックに飛ばせるやさしさを搭載しています。

ヘッドサイズは異なりますが、どちらのモデルも慣性モーメントは大きいので、ミスヒットに強く、芯をはずしても飛距離ロスや曲がりを抑えてくれます。

スピン性能重視で選ぶ

「RMXユーティリティ」は飛距離性能だけを追求したモデルではなく、スピン性能を向上させ、距離を合わせやすくしています。飛ぶ、上がる、止まると3つの性能を集約し、「使えるユーティリティ」を実現させています。また、高慣性モーメントヘッドで、ミスヒット時の曲がりを抑えるので、安心して叩いていける利点があります。

「inpres UD+2ユーティリティ」は、大きな重心角で球をしっかりとつかまえて飛ばしていけるモデルです。とにかく、飛距離重視のモデルなので、操作性を重視したいのであれば、「RMXユーティリティ」がおススメです。

ヤマハ ユーティリティおすすめモデル【初心者から上級者向けまで】

2020年秋時点でヤマハのおすすめユーティリティは2機種をラインアップしています(※女性用モデル・型落ちモデル除く)。それぞれの特徴について紹介します。

ヤマハ RMX ユーティリティ

ヤマハ RMX ユーティリティ

「飛ぶ・上がる・止まる」3つの性能を集約したユーティリティです。リブとホーゼルでフェース周辺をリング状に固定した「BOOSTRING(ブーストリング)」構造を採用。ボディの余分なたわみを抑制し、エネルギーロスを軽減。さらに、フェースセンターと打点位置を近づけたこととの相乗効果で、高い反発性能を発揮、ボール初速を高め、大きな飛距離を実現します。

飛距離だけを追求するのではなく、スピン性能を向上させ、打ちたい距離をきっちり狙える性能を搭載しています。

また、フェースとバックにウエイトを分散し、タテ・ヨコともに最大級の慣性モーメントを実現。ミスヒットしても曲がりにくく、安定したショットをもたらします。

クラブ名ヤマハ RMX ユーティリティ
長さU4/40インチ
U5/39.5インチ
U6/39インチ
重量/バランス●TMX-420U
U4
S:約339g/D2 SR:約336g/D2 R:約334g/D2
U5
S:約343g/D2 SR:約340g/D2 R:約338g/D2
U6
S:約348g/D2 SR:約345g/D2 R:約343g/D2

●Speeder EVOLUTION VI FW60
U4
S:約350g/D2 
U5
S:約354g/D2 
U6
S:約358g/D2
ロフト角U4/19度
U5/22度
U6/25度
ライ角U4/57.5度
U5/58度
U6/58.5度
ヘッド素材薄肉マレージング455フェース、SUS630鋳造ボディ
ヘッド体積U4/113㎤
U5/112㎤
U6/111㎤
シャフトTMX-420U(S、SR、R)
Speeder EVOLUTION VI FW60(S)
価格●TMX-420U
1本:30,000円+税

●Speeder EVOLUTION VI FW60
1本:34,000円+税

価格詳細 > ヤマハ RMX ユーティリティ公式サイト

ヤマハ inpres UD+2 ユーティリティ

ヤマハ inpres UD+2 ユーティリティ

圧倒的な飛距離性能を追求したモデルです。フェース面から約10mm後方、クラウンとソール部に深さ約1.5mmのボックス状のへこみ、「SPEED BOX(スピード ボックス)」を設け、フェース周辺の剛性をアップ。余分なたわみを抑えて、インパクトエネルギーを効率よくボールに伝えて、初速を高め、大きな飛距離をもたらします。

同重量帯クラブで最大級の「慣性モーメント」と「重心角」を実現。ヤマハらしい、爽快な打球音とともに、しっかりと球をつかまえて、「超真っすぐ」気持ちよく飛ばせるやさしさも搭載しています。

クラブ名ヤマハ inpres UD+2 ユーティリティ
長さU4/40.5インチ
U5/40インチ
U6/39.5インチ
重量/バランスU4
S:約320g/D2 SR:約314g/D1 R:約311g/D1
U5
S:約324g/D2 SR:約318g/D1 R:約315g/D1
U6
S:約328g/D2 SR:約323g/D1 R:約319g/D1
ロフト角U4/19度
U5/21.5度
U6/24度
ライ角U4/59.5度
U5/60度
U6/60.5度
ヘッド素材マレージング455偏肉フェース、SUS630精密鋳造ボディ
ヘッド体積U4/126㎤
U5/126㎤
U6/126㎤
シャフトAIR Speeder for YAMAHA421u(S、SR、R)
価格●AIR Speeder for YAMAHA421u
1本:38,000円+税

価格詳細 > ヤマハ inpres UD+2 ユーティリティ公式サイト

ヤマハ ユーティリティおすすめモデル価格比較表

ここまで紹介してきたヤマハ ユーティリティ2機種の価格比較表を紹介します。

ユーティリティ価格
ヤマハ RMX ユーティリティ●TMX-420U
1本:30,000円+税

●Speeder EVOLUTION VI FW60
1本:34,000円+税
ヤマハ inpres UD+2ユーティリティ●AIR Speeder for YAMAHA421u
1本:38,000円+税

爽快な打球音で気持ちよく狙えるヤマハ ユーティリティ

ヤマハのユーティリティ、2モデルは、どちらも飛距離性能を高めながら、異なるターゲットが求める機能を充実させた製品開発が行われています。

飛距離は欲しいけど、スコアメイクに直結する操作性が重要と考えるベタープレーヤーなら「RMXユーティリティ」を選びましょう。スピン性能を高めているので、しっかりと狙った場所に落として止められるやさしさがあります。

オートマチックに爆発的な飛距離を求めるのであれば、「inpres UD+2ユーティリティ」がおススメです。軽量設計を施しているので、パワー不足だけど、クラブの性能で飛距離が欲しいと考えるプレーヤーも、こちらのモデルが適しています。

どちらもヤマハらしい爽快な打球音で気持ちよくピンを狙っていけます。スコアを作る1本として、求める性能を重視して選ぶようにしましょう。

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