アウトドアだけだと思ってない？グレゴリーのキャディバックは流石の背負いやすさ
GREGORY｜GOLF OUT issue.3で見つけた注目情報を紹介
1977年に設立し、アウトドア用バックパックを中心に展開。マウンテンガイドやキャンパーなどから厚く支持され、今ではさまざまなジャンルに対応したバッグをリリースしている「グレゴリー」から、新作のキャディバッグが到着した。
GOLF OUT issue.3 P.81より
PHOTO：KATSUNORI SUZUKI TEXT：SACHIO KANAI
アウトドア対応バッグの機能性をキャディバッグに落とし込んだ。
「グレゴリー」の新作キャディバッグは、ゴルフカテゴリーの定番といえるモデルながら毎シーズン改良を重ね、バリエーションも増加。いずれのモデルも使いやすい逸品に仕上がっている。
なかでもオーセンティックキャディバッグは8.5型口径にポピュラーな6分割の口枠を備え、ウェイトは約3570グラムのカートタイプ。
初心者からベテランまでストレスない設計で、「グレゴリー」の看板たるバックパックがモチーフのサブポケットまで有する。背負いやすいショルダーベルト、ポケットの開閉をスムーズにするジッパータブなど、バッグ界の名門だからこその心配りは多くのゴルファーを魅了するだろう。
AUTHENTIC CADDY BAG
圧倒的にタフな1680Dのコーデュラ®バリスティックナイロンをファブリックに採用。滑りがよくソフトな口枠がクラブを傷つけにくく、出し入れもスムーズに。
グローブを着けたままでも持ちやすいジッパープルや幅広肉厚でラクに背負えるショルダーベルトなど、ユーザーフレンドリーなギミックを多数擁する。
各部特徴
8.5インチの口径に6分割口枠と、クセがなく誰でも使いやすいサイズを採用する。
ショルダーベルトの裏地はグレゴリーのバックパック同様、ムレにくいメッシュ仕様。
ボールケース、レンジスコープケースなどを付けやすいD環がショルダーベルトに。
ショルダーベルトや本体の随所にアクセントとなるグレゴリーのロゴパッチを配置。
さまざまな小物を収納できる、デイパックが装着されているような大容量のサブポケット。
シチュエーションに応じた持ち方が可能な、丈夫で手に馴染むハンドルが心強い。
アウトドアを感じさせるデイジーチェーンにはグレゴリーのライフスタイル商品が装着できる。
グレゴリーのバッグの多くに採用されている、グローブのままでも引きやすいジッパープル。
お問い合わせ
グレゴリー／サムソナイト・ジャパン
電話番号：0800-12-36910
www.gregory.jp/
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GOLF OUT issue.3
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