打ち上げではトップ、打ち下ろしではダフる!何とかならない?
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-2
どんなロケーションでも目線の高さにターゲットを設ける
対策としては、ホールロケーションに関わらず、常に目線の高さに合わせてアドレスすること。フェアウェイが壁のような打ち上げでは、傾斜の途中に目線を向けることになるかもしれません。打ち下ろしでは大方、空中に目線を向けることになりますがそれでOKです。
目線の高さの延長線上にターゲットを設け、そこを狙ってスイングすればトップやダフりにはなりません。もちろんホールロケーションに関わらずこうできるのがベスト。目線一つでドライバーの安定感はアップします。
井上靖(いのうえ・やすし)
1971年生まれ。日本プロゴルフ協会会員。アマチュアのレッスンに加えツアープロのコーチ、フィジカル指導など多岐にわたって活躍。14回のハーフ29、パー4でのホールインワンも記録。日本最大級のインドアシミュレーションゴルフ練習場「honobo Golf」(東京都昭島市)でトップコーチを務める。
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