タイトリスト「プロV1」シリーズが国内男子ツアー全試合で使用率1位を獲得！
タイトリスト「プロV1シリーズ」が全試合で使用率ナンバーワンを獲得するとともに、25戦中16勝をサポートして勝率64%を記録。「プロV1シリーズ」の2025シーズンの日本男子ゴルフツアーにおける”スタッツ”をまとめた。
9選手の初優勝に貢献したタイトリスト「プロV1」
先週開催された「JTカップ日本シリーズ」をもって2025年の国内ツアーは全日程を終了。ボールではタイトリスト「プロV1シリーズ」が全試合で使用率ナンバーワン（平均使用率60%）を獲得するとともに、25戦中16勝をサポートして勝率64%を記録。性能と信頼性の高さを証明する結果となった。また、今季は史上3番目の若さで初の賞金王の座に就いた金子駆大をはじめ初優勝者が続出。本格的な世代交代を印象づけるシーズンとなったが、初優勝者11名のうち9名が「プロV1シリーズ」を使用しており、来季の男子ツアーを牽引していくことになりそうだ。
今季男子ツアー初優勝達成者（大会名／選手名／使用球）
1 東建ホームメイトカップ／生源寺龍憲／他社
2 前澤杯／小西たかのり／NEWプロV1x
3 関西オープン／金子駆大／NEWプロV1／
4 日本プロ／清水大成／他社
5 〜全英への道〜ミズノオープン／阿久津未来也／NEWプロV1x
6 Sansan KBCオーガスタ／小斉平優和／NEWプロV1x
7 ロピアフジサンケイクラシック／長野泰雅／NEWプロV1x
8 パナソニックオープン／勝俣 陵／NEWプロV1x
9 バンテリン東海クラシック／下家秀琉／NEWプロV1x
10 フォーティネット プレーヤーズカップ／佐藤大平／プロV1x
11 カシオワールドオープン／大岩龍一／NEWプロV1
国内4ツアーのランキングトップ選手が「プロV1シリーズ」を使用
一方、「プロV1シリーズ」の使用率は国内女子ツアーでも急速に拡大している。今季はダレル・サーベイ社による公式な調査が行われたすべての試合で使用率1位を達成。年間で13勝をサポートすると同時に佐久間朱莉の女王（メルセデスランキング1位）獲得にも大きな貢献を果たした。さらに、下部ツアーに目を向けるとACNツアー賞金王の若原亮太が「NEWプロV1」、明治安田ステップツアーランキング1位の大久保柚季も「NEWプロV1x」を使用。熾烈な競争を勝ち抜くためには「プロV1シリーズ」が最優先の選択肢となっているようだ。
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