強風にも負けない!知っていればスコアアップ“風向きとスピン量の関係”
アゲンストだからといって思い切り振ると、風の餌食に...
アゲンストが強いからといって、低い球を打とうとするなどスイングを変えるとかえってミスの原因に。ここではドライバー、アイアンそれぞれの、風の影響を受けないための考え方をお教えしましょう。
風の強い日は、特別な打ち方をしたほうがいいのか。もしそうなら、どういう打ち方をすればいいのか?
アマチュアゴルファーにはこの問題で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
実際、トーナメントをテレビ観戦していると、風の強い日はティーを少し低めにしたり(映像ではわかりませんが…)、アイアンショットではパンチショットを多用したりと、プロたちは何かしら変化をつけているように見えます。
アベレージゴルファーも“風に強いプレーヤー”になるためには、いろいろなショットの練習をしておくべきなのでしょうか。
そこで今回は、風の強い日の打ち方について、金谷多一郎プロに教えてもらいました。