へぇ~100前後でも出場できる大会があるんだ!プライベートゴルフでは味わえない「競技ゴルフ」の魅力
確実にゴルファーを成長させる競技ゴルフのススメ
「楽しいゴルフもいいけれど、たまには真剣勝負もしてみたい」。そんな人にオススメなのが、競技ゴルフ。ハードルが高いような気もするけど、探してみれば100前後でも出場できる大会がズラリ。上達のためにも、挑戦してみてはいかが?
「上手くなりたければ、競技ゴルフに出たらいいよ」なんてアドバイスを受けたことありませんか?確かに、競技に出ようと思うと練習にも身が入ります。また、一つ一つのプレーにも真剣に取り組むようになるし、独特な緊張感の中でプレーをすることで、ゴルファーとしての成長にも繋がります。
「でも、競技となるとそう簡単に出場できないのでは?」と思われる人も多いのではないでしょうか。
その通り、「ハンディキャップがいくつ以下じゃないとダメ」といったハードルの高い大会もあります。アマチュア最高峰の戦い「日本アマチュア選手権」はもちろんのこと、わりと一般的に知られている「日刊アマゴルフ」は、JGA/USGAハンディキャップインデックス14.9、またはクラブハンディ14まで。「毎日杯アマチュアゴルフ選手権」も同18.4以内という規定があります。
そもそもハンディキャップ自体が、どこかのコースの会員にならないと取得できないわけですからね。現在は、会員にならなくてもハンディキャップ認定が受けられる「ハンディキャップインデックス」制度が導入されていますが、これとて誰でも簡単に取れるというものではありません。