絶好のライでザックリやトップを絶対避けたいなら、FWやUTの“パッティング打ち”がオススメ

2023/11/29 ゴルフサプリ編集部



長めのアプローチではウェッジ一択のゴルファーも多いが、状況さえ許せば事前にミスのリスクを回避してやさしく寄せる方法が山ほどある。ポイントはクラブ選択。14本もあるのだから活用しない手はない!

写真/相田克己、ゴルフサプリ編集部

花道やカラーなど、ボールのライがいいところからそこそこ距離のあるアプローチを打つ場合、ほとんどのゴルファーはウェッジを選択すると思います。もちろん間違いではありませんが、ザックリやトップが出て寄らなかった、あるいは乗らなかった経験がある人も多いのではないでしょうか。

一度やらかすと怖くて打てなくなるのがこのパターン。そうならないためにも、まず「距離のあるアプローチ=ウェッジ」という考えを改めましょう。