絶好のライでザックリやトップを絶対避けたいなら、FWやUTの“パッティング打ち”がオススメ
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-24
インパクト前後でソールを滑らせるようにして打つ
ボールの近くに立って構えるのでシャフト部分を持つくらいクラブを短く持つ。
打つのも難しくありません。大きく構えると当たりづらいので、スタンス幅を狭くしてボールの近くに立ちます。両足を揃えて立ってもいいくらいです。
ボールに近づくぶん、クラブは短く持つ。長いクラブなのでシャフトを持つ感じになるかもしれません。
ストロークはパットのイメージ。ボールの前後でソールを滑らすように動かすだけです。クラブを短く持っているためグリップエンド側がかなり余ってお腹につくくらいになると思いますが、それを利用してグリップエンドをお腹に向けたまま打つ。こうして手先でなく体の回転で打てると、より芯に当たりやすくなります。距離感は振り幅で出す。
素振りでフィニッシュの位置を確認し、必ずそこまでヘッドを出すようにしましょう。
北野正之(きたの・まさゆき)
1966年生まれ。PGA公認インストラクター。ゴルフトゥデイ誌「80台でラウンドするためのゴルフ学」でもお馴染み。技術のみならず、クラブやセルフマネジメントにも精通した指導者。茨城県のサザンヤードCCをベースに幅広くレッスン活動を展開中。
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