メーカー自らフライング!? 新作クラブ開発の過程まで早出ししちゃうフォーティーン流のおもてなし

シリーズ【Re:フォーティーン】【PR】

2025/03/29 ゴルフサプリ編集部



いいクラブを作って多くのユーザーに届けることがクラブメーカーの使命。だが、フォーティーンの活動はそれだけに止まらない。ディープな情報の発信、きめ細かなフィッティング、無料レンタルサービス、生涯保証制度、ユーザー体験型イベントなどなど“ゴルファーの気持ちがわかる”フォーティーンらしいおもてなしの数々をご紹介する。

ニューモデルの情報解禁日は発売の約1ヶ月前。クラブ業界の長年の慣習に異を唱えたのがフォーティーンである。昨年末に発行されたメールマガジンになんと9ヶ月以上も先の2025年秋発売されるドライバー(プロトタイプ)の 試打レポートが掲載されたのだ。一部モザイクがかけられていたもののヘッド形状やフェースデザインは丸見えだし、文中には商品コンセプトについての記述もあった。一般的なティザー(チラ見せ)広告より1歩、2歩どころか10歩も20歩も踏み込んだ内容である。実はクラブ開発途中での情報発信はそれ以前にも度々行われてれおり、2024年9月に発売されたFRZウェッジにおいても発売の半年ほど前から4回にわたってプロジェクトの進捗状況がレポートされていた。メーカー自らがフライング的に情報発信を続けるのはなぜか。商品企画を担当する池田純氏はユーザーとの信頼関係を築くことが一義的なねらいだという。

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