キャロウェイ「ERCソフト」ボールの初速すごっ! 打感やわらかっ! これもうツアーボールじゃん!?
2000万を超える設計から生まれたオンリー・ワンのAIボール/キャロウェイ「E・R•C SOFT ボール」【PR】

クラブヘッドやフェース、パターのインサートの開発・設計にいち早くAIを導入、その道の先駆者となったキャロウェイから、満を持してAIが作ったボールがデビューした。絶賛発売中の「E・R・C SOFTボール」がそれ。AIが弾き出した構造や素材の配合でバージョンアップされた最先端のディスタンス系モデルということだが、果たしてどんなボールなのか? 試打職人・石井良介が、その実力のほどを吟味した。
E・R・C SOFTボール(以下ERCソフト)の設計にAIが投入されたことで、構造や素材の配合に関する設計数は爆発的に増加。人手による設計が過去5年間で約2600パターンだったのが約2000万パターンに。この膨大な件数からAIが導き出した最適構造は、中央部のハイパーエラスティック・ソフトファスト・Aiコア、中間部のハイスピード・Aiマントル、カバーのAiソフトハイブリッドカバーからなる3ピースだった。まず、そんなボールに対する石井の第一印象を聞いてみよう。